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PROFILE

マイベスト代表安⽥卓史

◆経歴
中学・⾼校教員免許取得 学習塾指導歴20年
指導した⽣徒は3,000⼈以上
最近では、全国の塾⻑先⽣が集う勉強会やセミナー等で講師としても活躍中。 教育メディア取材多数。代表の教育コーチングメソッドと遡⾏(そこう)学習メソッドを⼀⽬みたいと、今も全国の学習塾から⾒学が絶えない。

安⽥卓史

テストで0点を量産した
勉強⼤嫌いの腕⽩⼩僧時代

恥を偲んで正直に告白します。私は小学生のころ、俗に言う『落ちこぼれ』でした。

小学生時代は、毎日泥んこになりながらの外遊び、探検、基地作り、虫取り、魚釣り、木登り、缶けり、ちょっとしたいたずらもしました。

学校は毎日楽しく通っていましたが、勉強はさっぱり駄目で、宿題はほとんど手付かず。
テストでは、100点より難しい0点を取ったこともあります(本当ですよ)。
いつも先生に怒られ、ずいぶん遅くまで居残りをさせられていました。

そんな小学生時代に、私は生涯忘れられない恩師に出会うことになります。
小学3・4年生の時の担任、岩原先生です。

岩原先生の優しい眼差し、そして時折見せる厳しい表情を、今でも鮮明に覚えています。

岩原先生は、授業前によく本を読み聞かせてくださいました。
クラスのみんなが、先生の読み聞かせの時間を心待ちにしていました。
私に読書の楽しみ、作文の楽しみを教えてくださったのは、他でもない、岩原先生です。

しかし、勉強面では本当に厳しかった。
先生は毎日、本当に沢山の宿題を私たちに課しました。
音読・教科書本文の全文書写・漢字練習・計算練習・自由研究…、そして小テスト。
勉強嫌いだった私は、そのほとんどを、適当にこなし、ごまかす毎日。
しっかりと宿題も小テストもこなせる優等生を恨めしく思いながら、相変わらず勉強からは逃げていたのです。

ある日、生徒のほとんどが恐怖していた、漢字100問テストが行われました。
100問をすべて覚えていなければ、覚えきるまで居残り決定です。
全問正解するまで返してもらえません。
私は、クラスの居残り勉強組の常連でした。

しかし、今回は事情が少し変わります。
大好きな魚釣りを友達と約束していた私は、居残りだけは絶対に避けなくてはなりません。

テスト前日、私は必死になって練習しました。
声を出しながら繰り返し書き、自分でテストし、確認し、すべて完璧に覚えるまで、意地になって練習しました。

テスト当日、私は少しの不安を感じながらも、清々しい気持ちでテストに臨みました。
手ごたえは十分です。
そして、緊張のテスト返却の日…。
先生は私の耳元でそっと私につぶやきました。
『安田くん、よく頑張ったね。安田くんはやればできるって、先生は知っていたよ。』
先生の瞳が優しく微笑んでいました。
『はじめて大好きな先生に認めてもらえた!』
先生の本当に何気ない一言に、私の心は喜び安心と暖かさで満ち溢れ、涙をこらえるのに必死でした。
結果は…

97点…

『あれだけ練習したのに、あれだけ自信を持っていたのに100点が取れなかった!』
私は先生の優しい一言に胸がいっぱいになると同時に、激しい悔しさに苛まれ、ついに感情を抑えられなくなってしまったのです。
大粒の涙はとめどなくあふれ出て、私は言葉を失いました。
先生は、私の気持ちを察知してくださったのでしょう。

先生は私の肩をポンとたたき、もう一度笑顔で、『安田くん、よく頑張ったね。もう君は大丈夫だよ。』
と励ましてくださいました。

それからです。
私の中で、何かが大きく変わったのは。
試練が訪れるたび、『僕は大丈夫!絶対できる!』
こう自分に言い聞かせ、立ち向かえるようになった気がします。

その後のテストでは、ほとんどが100点満点(たまにミスはありました)、宿題もしっかりやり、勉強も少しずつ楽しく感じるようになりました。

少年時代の取るに足らないエピソードですが、岩原先生が、そして先生のあの温かいお言葉が、私の人生を大きく変えてくれたのだと思っています。

熱血教師バカの挫折

学習塾の教師として20年、私はこれまでに、およそ2500人の子ども達を指導してきました。
そして今では、一つの確信を持つに至ります。

それは、『この世に成長しない子どもは一人もいない!』ということです。
至極当然のようなことを言っていますが、こう確信を持てるようになるまでに、私は本当に沢山の挫折を経験してきたのです。

若かりし頃、私は同僚に、『熱血教師バカ』というあだ名をつけられたくらい、生徒指導にのめり込んでいました。

中間・期末のテスト前はオリジナル予想問題を作成し、これだけやれば絶対に90点以上は取れる勉強メニューと教材を準備し、日曜日も生徒を呼び出し特訓補習。

もちろん勉強だけではありません。
『塾でいじめや友達を傷つけるような言動は絶対許さない。
もし学校で君がいじめられたら、すぐに先生に言いなさい。先生が学校に乗り込んで話をつけてやる!』
実は本当に学校に乗り込んだことも一度だけあります(笑)
寝ても覚めても生徒のことばかり考えていたのです。

頑張って結果を出したときの子ども達の喜ぶ顔を見るのが、本当に嬉しかった。

自信を失っていた子が、少しずつ少しずつ自分自身を肯定できるようになっていく。
そんな姿を見るのが何より嬉しかった。

私は、『この子達のために出来ることは全部やろう!』『一人残らず全員の成績を上げてやる!』そう心に決めてがむしゃらになっていました。
こうして、私自身がビックリするような目覚しい成果を上げる生徒が沢山でてきました。
しかしです。

何かがおかしい…

この想いがずっと私の心に引っ掛かっています。

そうです。
目覚しい成果を上げていく生徒もいる反面、あまり成果を上げられていない生徒もいるのです。
私は、この問題にずっと思い悩んでいました。

『内容も十分に理解させた』
『指導スキルも磨き続けた』
『勉強メニューもスケジュールも作ってあげた』
『効率よく得点するための勉強の仕方も教えてあげた』
『教材も予想問題も作った』
『補習もした』
『思いっきり励まし、勇気づけた』
『自分ができることは全てやっているはずなのに…』

ある時、私はとんでもない誤りをしていたことに気がつきました。
そして、成果を上げていく子に見られる、ある共通点に気がついたのです。
それは、恐ろしく単純な事実だったのです。

子どもが成果を上げるために絶対に欠かせないこととは?

これをお読みになっていらっしゃるお父様、お母様、一番子どもの学力が上がる瞬間とは、どんな時を想像しますか?

学校や塾で先生の解説授業を受けた時でしょうか?
あるいは、分からない問題を先生に教わって謎が解けた時、とお答えになる方もいらっしゃるかもしれませんね。

『勉強する』=『先生に教わること』=『成績が上がる』
ほとんどの生徒も、このように考えているのです。
実は私自身もずっとそう信じてこの仕事をしてきました。

しかし、成績を上げている子は例外なく、『身につくまで自分で覚える』、『分かるまで自分で考える』、『正解するまで自分で解く』、この習慣を持っていたのです。

そう、以前の私は、生徒の成績を上げるため、ただひたすら、生徒に教え、生徒の変わりに勉強メニューを考え、分からないところを分かりやすく説明し、生徒を『たくさん勉強した』という気にさせ、自分は『たくさん仕事をした』気になっていただけだったのです。
こうして私は生徒たちから‘考える機会’を奪い、‘トレーニングする時間’を奪い、‘自己解決を図るという自立心’を奪い、生徒達の信頼を得る代わりに、生徒達に依存心を植え付けていたのです。
ここでは主人公が‘私’でした。

自分自身の経験、そして何千人という生徒指導経験から導かれた、一つの単純な真実…成績が上がる瞬間、成果が上がる学習法とは、
‘知識や技術を習得するまで自分でトレーニングする’
‘分からなかった問題を自分で解決する’
‘解けなかった問題を自分で解けるようにする’
そう、学習の場において、真の主人公は‘生徒自身’であるべきなのです。

生徒をやる気の塊(かたまり)にする達人技

この単純な真実に気づいてからというもの、私の視点は180度転換し、自分がどうするかではなく、目の前の生徒が自らどう変化を起こすのかに変わっていきました。
当然、これまで信じてきた生徒指導法も根本から見直していきました。

教育コーチング
NLP(神経言語プログラミング)
アドラー心理学
といった最先端の教育手法、心理学を研究し、現場の実践に落とし込み、生徒自身の主体変容を引き落とす指導法をどんどん実践していきました。

① ‘勉強する理由’は自分の中にある(内発的動機付け)
② 目標は決して人に与えられてはならない(目標設定)
③ 最短で成果を上げる適切な行動を自ら選択する(行動選択)
④ 成果が上がるまで行動する(行動)
⑤ うまくいった原因、失敗した原因は何かを探る(フィードバック)
⑥ うまくいった行動を繰り返す(継続)
⑦ うまくいった自分を認める、失敗も受け入れる(自己肯定感)

目標達成マインドと目標達成スキルを生徒自身が習得するには?
私の指導は、それまでとは明らかに変わっていったのです。
その結果…

生徒達に驚くような変化が現れました。
■まったくやる気のなかった生徒が、自らの意思で勉強に取り組むようになった。
■集中力に欠けていた生徒が、どんどん集中力・持続力を身につけて、取り組み姿勢が激変した。
■もともとやる気のあった生徒は、更なる高みを目指してハイレベルな行動選択ができるようになった。
ここまでは、単なる精神論に聞こえるかもしれませんね。
しかし私は、この指導法に、遡行(そこう)学習理論を組み合わせ、確実に成績を上げる独自の加速学習法を確立したのです。

たとえば、
1学期中間テスト(5科目得点)316点⇒2学期期末テスト(5科目得点)451点 135点アップ!
北辰テスト4月号(5科目偏差値)52.8⇒北辰テスト11月号(5科目偏差値)67.9 15.1アップ!
といった具合に、お母様はもちろん、当の本人までもが驚くような結果が続々と出始めたのです。

私たちは、心を込めて誠実に、
目の前の生徒一人ひとりに
向き合っていきます

この学習法で、勉強の困っている生徒の子ども達の手助けがしたい!
勉強が得意な子には、もっと上を目指して超一流に育ってもらいたい!
成績を上げる、志望校合格に導く、これが私たちの仕事です。
私たちは、お預けくださった保護者様との約束を必ず守ります。

と同時に、
自分の人生を自分の力で切り開く逞しい人間、
人の痛みを理解できる心根の優しい人間、
先行きの不透明なこの時代で、社会に貢献できる人間、
素晴らしい可能性を持った若い生徒達には、そんな人間に育ってほしいと、私たちは心から願っています。
自分のベストを自分で引き出し、確実に成果を挙げ、子ども達が主体性や自立心を獲得できる場にしたい、そんな想いが、My Best(マイベスト)という塾名には込められています。

私は自分の経験から、勉強が苦手な子の気持ちが痛いほど分かります。

また、勉強の楽しみ、できることの喜び、向上心、目標達成への情熱といったいわゆる『優等生』が抱く気持ちもよく知っています。

そして、お父様、お母様のお子様に対する限りない愛情、心配、不安、未来への希望、お話させていただく度に、いつも切実に感じています。
あなたのお子様は絶対に大丈夫です!私が保証します。
『この世に成長しない子どもは存在しない』ということを、これまで、2000人以上の子ども達が私に身を持って証明してくれたのです。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
もし、お子様の勉強面、成績面でお困りのことがございましたら、どうぞお近くの校舎にお気軽にご連絡ください!
お子様自身、親御様、そして私たちと一緒に、お子様の未来を変えていきませんか?

PROFILE

校長津田嵩大

◆経歴
講師歴9年。英語科専門として難関校合格者・偏差値70超の生徒を多数輩出。
中学英語で陥りがちな“暗記頼みの学習”から脱却し、英語を体系的に深く理解するための独自指導法 「津田式メソッド」を構築。言語構造の理解を基盤とした理論的アプローチと実践的指導を組み合わせ、 飛躍的な英語力向上を実現している。

津田嵩大

努力が報われる経験を子ども達に

子どもにとって、勉強は多くの場合「苦痛」を伴うものです。私たち講師がどれほど授業に工夫を凝らし、楽しさを取り入れたとしても、その大変さが完全になくなるわけではありません。

それでも、困難を抱えながら一歩ずつ前に進もうとする子どもたちの姿には、いつも心を動かされます。
だからこそ、努力がすぐに成果につながらない場面に出会うと、胸が締めつけられる思いになります。

結果が出なければ、「自分には向いていないのかもしれない」と感じ、挑戦する気持ちが弱まってしまうこともあるでしょう。
それは大人でも同じです。

たとえば、痩せるためにジムに通い、目標を立てて懸命に取り組んだとしても、成果が見えなければ続けることは簡単ではありません。
私は、「勉強には苦しさが伴うこともある」という現実を受け入れています。
そのうえで、子どもたちには“頑張った分だけ成果が返ってくる”という経験をしてほしいと強く願っています。

努力すれば成果が返ってくる――その当たり前を実感できることこそが、子どもたちにとって大きな力になると信じています。

小さくても確かな成功体験は、「自分は前に進める」という静かな自信を育て、次の挑戦へ向かう原動力になります。こうした経験の積み重ねが、子どもたちの未来を確かに支えていくはずです。

だからこそ私は、その成功体験を一人でも多くの子どもに届けたいと考えています。