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中間テストで100点をとった、南稜高1年生のコメントです。

2018年06月14日

中間テストで数学A100点をとった、南稜高校1年H・Sさんに、今回の勉強のポイントを踏まえた作文を書いてもらいました。


「中間テストをふり返って」

 

私はこの間行われた高校に入って初めての中間テストをふり返ってみて1番嬉しかったことは数Aのテストで100点を取ることが出来たことです。

 

私は中学生の頃数学がとても苦手で、数学の苦手な単元から逃げるように勉強してきました。それくらい私にとって数学は苦手で好きになれる教科ではありませんでした。

 

しかし、高校生になって勉強に対する意識が変わったのか自ら進んで数学を取り組むようになりました。そのきっかけは高校の勉強は難しいというのを沢山の人に聞いていたので今まで通りやっていたらまわりについていけなくなるという危機感があったからだと思います。今までは間違えた問題を一回解き直して終わっていたけれどこの中間のテスト勉強を通して間違えた問題を解き直して、時間が経ってからもう一度解いてみる、分かるまで解くという方法に変えたことで中学の時よりも計算を解くスピードは確実に上がったし内容の理解も深まりました。なので私は数Aのテストで100点を取ることができたんだと思います。数Ⅰのテストでも中学生の時ではありえないような良い点数を取ることができました。

 

今まで嫌いすぎた数学もそこまで嫌いではないし、数学に対する苦手意識もなくなってきて、今では計算問題を解くのが楽しいなと思うようになってきました。

 

今回私のした勉強方法は正解だったと思います。これから行われる定期テストでも今回のようなテスト勉強をして、これからもっと効率の良い勉強ができるように日々頑張っていきたいと思ったし、今回の結果に満足せずに他教科も良い点数が取れるようにしたいなと思いました。


パソコンでもスマホからでも、どちらからも分かるように、改行の所を一行開けましたが、それ以外は原文のままです。

 

作文にもある通り、ホントに数学が苦手でした。

入試過去問演習も、数学がなかなか上がらず、本当に南稜に合格するのか、合格発表の時まで不安がっていました。

けれども、得点開示で見てみると、数学も含めて全ての科目で、今までの彼女が解いてきた過去問演習のどの年度よりも、1番高い得点を取ったのです。

 

私は、彼女が合格と同時に戸田公園校をやめるのかと思っていたのですが、その予想を良い意味で裏切ってくれました。

 

部活ともうまく両立しながら、

「なんだかんだ、塾でやった方が良い。」

と、自習も率先してきていたり、

中学生女子の良いお姉さん的な存在にもなってくれたりして、頼もしい限りです。

 

数学Aに関しては、中間テスト直後、

「やばい!やらかした!」

なんて言って、数学Aの結果が1番悪いかもなんて…

そしたら、この結果ですよ。

 

勉強方法に関しては、戸田公園校で前から言ってきたことなのです。

彼女自身も経験していることではありますが、テストに関する考え方が変わったことで、今までやってきたことが、冷静に励行出来た結果だと思います。

 

考え方や行動が変わることで、結果はいくらでも変えられるのです。

 

彼女以外でも、中学生が良い結果を出してくれました。

納得いく結果でなかった中学生や高校生もいました。

 

期末テストも刻一刻と迫ってきています。

 

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